東京バンクス攻略講座 <中級編>


2回目はバンクの特徴や特有のルールを解説します。本番前には試走や講習も行われますので、これらのルールを守ってバンク走行を楽しみましょう。

 

その6【内帯線と外帯線の間を走ろう!】

バンクはエリアや走行ラインと呼ばれる線により大きく5つに分けられています。立川バンクの場合、

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①安全地帯・・・いちばん内側の青いフラットな走路で、競技をやめた選手やゴール後はここを走ります。安全地帯を走るときは、速度を落としてゆっくり走りましょう。※今回キッズサバイバルレース(低学年)はこのレーンを使ってのレースとなります。

②赤レーン・・・安全地帯と競技のコースを分ける部分です。ここには出来るだけ入らないようにしましょう。また、安全地帯を走行している選手がいる場合は注意してください。

③内帯線、④外帯線・・・基本的には③内帯線と④外帯線の間を走り、内帯戦のぎりぎり外側が最も距離が短くなります。ただし、スピードがのった状態でカーブに入った場合等、非常にコントロールが難しくなります。あくまで目安として意識して走りましょう。

⑤ステイヤーライン・・・バンクの中央付近にある黄色いラインです。東京バンクスの個人種目では、安全配慮の為、このラインよりも上には上がらないようしましょう。

 ※基本的に、内帯線の内側の②赤レーンは走ってはいけない事になっています。多人数競技ではこの限りではありませんが、やはり内帯戦の内側は走れません。

 

その7【走行中は前を見る!】

自転車の基本ですが、走行中はしっかりと前を見ましょう。バンク走行は進路が狭く走行ラインが限定されるので、下を向いていると前の人に気付かずに追突してしまう危険性があります。きつい時はついつい下を見がちですが、視線は前を維持しましょう。

 

その8【進路は真っ直ぐに。】

バンクを走るときは進路を真っ直ぐ進みましょう、斜行や、急な進路変更はとても危険です。バンクに上がる場合や、進路を変更する場合は、右後方から選手が来ないか注意してください。

 

その9【追い越しは右側から!】

前の人を追い越すときは、右側(外側/山側)から十分車間をとって追い越しましょう。追い越す際は、前の人が急な進路変更をするかもしれません。「追い越します!」「上いきます!」など、声をかけ車間をとりながら慎重に追い越しましょう。大きな声でハッキリと!が基本です。また、追抜かれる側は、ペースを維持したまま真っすぐ走ってください。急な進路変更は行わないようにしましょう。

 

その10【走行中は前走者と車輪を重ねない!】

隊列走行の場合等、前走者の後輪の横に、自分の前輪が重ならないように気を付けましょう。前走者が進路変更をした時に接触して転倒する可能性もあります。ブレーキの使用を規制していますので、車間はしっかりとって近づきすぎないようにしましょう。

 
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