東京バンクス攻略講座 <初級編>


いよいよ開催まで2週間をきった『東京バンクス〜立川ステージ〜』。実は、ちゃんと走れるかどうか不安…、というバンクビギナーへ向け、バンクを楽しく安全に走るためのコツやルールを数回に分けてレクチャーします。先ずは、バンク走行のキホンをまとめた初級編から。よく読んで、週末のライドで実践してみてください。

 

その1【スピードを落とさない!】

バンクを走るときはスピードを落としすぎないように注意しましょう。 最低でも30km/hくらいのスピードを維持して走りましょう。  最初は、恐怖心からついついゆっくり走りがちですが、スピードを落としすぎると、右側(山側)のペダルが走路に当たったり、タイヤが滑って落車なんて事も…。スピードが乗っていれば滑る事はありません。「怖がらない!」が第一です。

その2【ペダルを止めない!】

バンクを走るときはペダルを回し続けましょう。 足を止めるとすぐに失速し、スピードが落ちてしまえば落車の危険性が高まります。 更に後続選手が追突してしまう可能性もあります。 バンクでは、失速するとバランスもとりにくくなってしまいます。 ペダルを止めずスピードを維持し続ける事が安全に走るコツです。

その3【ブレーキは厳禁!車間を開けよう!】

バンクでブレーキをかけるのは非常に危険です! スリップして落車するだけでなく、後ろの人も追突しかねません。 ブレーキは緊急時以外には使用せず、前の人と十分な車間を保って走行しましょう。 いざという時の事を考えて、最低でも半車身は開けるように心掛けましょう。

その4【ドロップハンドル(下ハン)がキホン!】

バンクを走るときはドロップハンドルをしっかり握りましょう。 でも、上半身が力みすぎているとバランスが取りづらいので、ハンドルはしっかり握って上半身はリラックスしましょう。 ブラケットを握ると重心が高くなり、立ちこぎのバランスも崩れがちです、走行中はドロップハンドルを握ってスピードの変化にも対応しましょう。

その5【シフトチェンジは行なわない!】

東京バンクスでは、急激な速度の変化、スリップ防止の為、走行時はシフトチェンジを禁止します。 バンクに上がる前に、最適なギアポジションに合わせてください。 目安として、フロント50Tの場合、軽めの設定で17T、重めの設定で15T、フロント53Tの場合、軽めの設定で19T、重めの設定で16T、あくまで目安ですので、自分の競技レベルに合わせて設定してください。 重ければスピードは伸びますが、疲れた時に回しきれず、軽ければ回転は上がりますが、スピードを維持しにくい、当たりまえのようですが自分に合ったギア比の選択もタイムを伸ばすコツです。

第2回『中級編』は来週公開予定です。

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